最終更新: 2026年3月22日
省力化投資補助金人手不足対策自動化2026年
この記事でわかること:省力化投資補助金2026の対象設備・補助額・申請方法を徹底解説。深刻な人手不足に対応するため、IoT・ロボット・自動化機器の導入を支援する注目の補助金制度です。
中小企業等の売上拡大や生産性向上を図るため、人手不足に悩む中小企業がIoTやロボット等の省力化製品を導入する際に活用できる補助金です。カタログ型の補助金で、事前に登録された省力化製品の中から選んで導入します。経済産業省・中小企業庁が所管しています。
| 従業員数 | 補助上限額 | 補助率 | 賃上げ加点時上限 |
|---|---|---|---|
| 5人以下 | 200万円 | 1/2 | 300万円 |
| 6〜20人 | 500万円 | 1/2 | 750万円 |
| 21〜50人 | 1,000万円 | 1/2 | 1,500万円 |
| 51〜100人 | 1,500万円 | 1/2 | 2,000万円 |
| カテゴリ | 具体的な製品例 | 活用シーン |
|---|---|---|
| 清掃ロボット | 自動床面清掃機 | ホテル・商業施設 |
| 配膳ロボット | 自動配膳・下膳ロボット | 飲食店・介護施設 |
| 自動精算機 | セルフレジ・券売機 | 小売店・飲食店 |
| 検品システム | AI画像検査装置 | 製造業・食品加工 |
| IoTセンサー | 在庫管理・環境モニタリング | 倉庫・農業 |
| 自動倉庫 | 自動搬送・仕分け装置 | 物流・倉庫業 |
| ステップ | 内容 | 期間目安 |
|---|---|---|
| 1. 製品選定 | カタログから省力化製品を選定 | 1〜2週間 |
| 2. 販売事業者と相談 | 導入計画・見積もりの作成 | 1〜2週間 |
| 3. GビズIDで電子申請 | 必要書類を添付して申請 | 公募期間内 |
| 4. 審査・採択 | 書類審査 | 約1〜2ヶ月 |
| 5. 交付決定・導入 | 製品導入・支払い | 交付決定後〜約6ヶ月 |
| 6. 実績報告 | 導入効果の報告 | 事業終了後30日以内 |
加点項目を押さえよう:
1. 賃上げ表明(事業場内最低賃金を年額45円以上引き上げ)
2. 被用者保険の適用拡大
3. 人手不足の深刻度を客観的に示す
4. 省力化による具体的な効果を数値で示す
カタログに登録されていない製品は対象外です。また、交付決定前に発注・導入した設備は補助対象になりません。導入後5年間は省力化の効果を報告する義務があります。
カタログに登録された省力化製品(IoTセンサー、ロボット、自動精算機、自動清掃ロボット、配膳ロボット等)が対象です。カタログ型のため、登録済み製品から選択する方式です。
補助率は1/2です。従業員数に応じて補助上限額が異なり、5人以下で200万円、6〜20人で500万円、21人以上で1,000万円〜1,500万円です。
同一の設備に対する重複申請はできませんが、異なる経費に対してであれば他の補助金(ものづくり補助金等)との併用は可能です。