補助金コンサルタントの費用相場と選び方

最終更新: 2026年3月22日

コンサルタント費用相場選び方専門家

この記事でわかること:補助金コンサルタントの費用相場、料金体系の種類、信頼できるコンサルの選び方、悪質業者の見分け方を解説します。

1. 費用体系の種類

料金体系内容メリットデメリット
完全成功報酬型着手金0円、採択時のみ報酬リスクが低い報酬率が高め
着手金+成功報酬型着手金+採択時報酬バランスが良い不採択でも着手金は返金なし
固定報酬型作業量に応じた固定費用費用が明確不採択でも全額支払い
顧問契約型月額固定で継続支援複数の補助金に対応月額コストがかかる

2. 補助金別の費用相場

補助金着手金目安成功報酬目安合計目安
ものづくり補助金5〜15万円採択額の10〜15%80〜200万円
事業再構築補助金10〜20万円採択額の10〜15%100〜500万円
持続化補助金0〜5万円採択額の15〜20%5〜15万円
IT導入補助金0〜5万円採択額の10〜15%5〜70万円

3. 良いコンサルタントの見分け方

チェックポイント:

1. 具体的な採択実績(件数・採択率)を示せる
2. 認定経営革新等支援機関に登録されている
3. 申請後のフォロー(実績報告まで)も含まれている
4. 料金体系が明確で契約書がある
5. 自社の業界に精通している

4. 悪質業者の特徴

危険サインなぜ危険か
「100%採択保証」採択は審査会の判断であり100%はあり得ない
成功報酬20%以上相場を大幅に超える高額報酬
実績を具体的に示せない経験不足の可能性
契約書なしで着手トラブルの元
補助金の水増し申請を提案不正受給に該当し、罰則の対象

5. 無料で支援を受ける方法

1. よろず支援拠点 — 全都道府県に設置、専門家が無料で対応
2. 商工会議所・商工会 — 持続化補助金は特に手厚い支援
3. 取引先の金融機関 — 融資とセットで支援してくれる場合あり
4. ミラサポ専門家派遣 — 中小企業庁の無料専門家派遣制度

6. コンサルタントとの上手な付き合い方

計画書の丸投げではなく、自社のビジョンや強みを積極的に伝えましょう。コンサルタントはあくまで「伝え方のプロ」であり、事業の中身を一番理解しているのは経営者自身です。

よくある質問

Q. 補助金コンサルタントの費用相場は?

着手金0〜20万円+成功報酬(採択額の10〜15%)が一般的です。

Q. 悪質なコンサルタントの見分け方は?

「100%採択保証」「成功報酬20%以上」「実績を示せない」業者には要注意です。

Q. 無料で支援を受ける方法は?

よろず支援拠点、商工会議所、取引先金融機関で無料支援が受けられます。