品川区のDX推進補助金ガイド2026
最終更新: 2026年3月22日
品川区
DX推進
IT導入
この記事のポイント:品川区では中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するため、ITツール導入・システム開発・デジタル人材育成に最大200万円の補助金を交付しています。
品川区DX推進補助金の概要
品川区は区内中小企業のデジタル化を加速させるため、2024年度から「DX推進補助金」を新設しました。業務効率化、生産性向上、新規事業創出につながるデジタル化投資を幅広く支援しています。
| 区分 | 補助上限額 | 補助率 | 主な対象経費 |
| ITツール導入型 | 100万円 | 2/3 | SaaS利用料・ライセンス費 |
| システム開発型 | 200万円 | 1/2 | 開発委託費・クラウド構築費 |
| デジタル人材育成型 | 50万円 | 2/3 | 研修費・資格取得費 |
対象となるDX事業の例
- 紙の請求書を電子化し、クラウド会計ソフトと連携する
- 顧客管理をExcelからCRMシステムに移行する
- 在庫管理をバーコード・RFID方式に変更する
- RPAで定型業務を自動化する
- ECサイトを新規構築し販路を拡大する
- 従業員にDX研修を実施してスキルアップを図る
申請要件
- 品川区内に主たる事業所を有する中小企業・個人事業主
- 区税を滞納していないこと
- DX推進計画を策定していること
- IT導入支援事業者等の専門家と連携していること(推奨)
申請手続き
- 事前相談:品川区商業・ものづくり課にてDX相談(無料)
- 申請書類の作成:DX推進計画書・見積書・会社概要等
- 申請:電子申請システムから提出(年2回公募)
- 審査・採択:約1〜2ヶ月で結果通知
- 事業実施・完了報告:交付決定後に事業を実施し、完了報告を提出
よくある質問(FAQ)
Q. どのようなITツールが対象ですか?
クラウド会計ソフト、CRM/SFA、RPA、電子契約システム、在庫管理システム、ECサイト構築など、業務効率化に資するITツール全般が対象です。
Q. 自社開発のシステムも補助対象になりますか?
はい、外部ベンダーへの開発委託費や自社エンジニアの人件費(一部)も補助対象となる場合があります。
Q. 過去に品川区の補助金を受けた企業でも再度申請できますか?
はい、過去の補助金と異なる事業内容であれば再度申請できます。同一のDX事業での再申請は認められません。
まとめ
品川区のDX推進補助金は、ITツール導入からシステム開発、人材育成まで幅広いデジタル化投資を支援しています。まずは無料のDX相談を活用してみましょう。