IT導入補助金の対象ITツール一覧2026【会計・勤怠・EC・セキュリティ】

最終更新: 2026年3月23日

IT導入補助金

対象ツール

SaaS

クラウド

この記事のポイント:IT導入補助金では事務局に登録されたITツールのみが補助対象です。会計・勤怠・販売管理・EC・セキュリティなど主要分野の登録ツールと、自社に最適なツールの選び方を解説します。

対象ツールの条件

IT導入補助金の対象となるのは、IT導入支援事業者が事務局に登録した「登録ITツール」のみです。市販のソフトウェアでも登録されていなければ補助対象外となります。

会計・財務ソフト

ツール名主な機能月額目安
freee会計クラウド会計、自動仕訳、確定申告2,000円〜
マネーフォワードクラウド会計、請求書、経費精算3,000円〜
弥生会計オンライン会計、確定申告、法人決算2,200円〜
勘定奉行クラウド会計、債権債務管理要問合せ

人事・労務管理

ツール名主な機能月額目安
SmartHR労務手続き、年末調整、従業員DB要問合せ
ジョブカン勤怠管理、給与計算、労務HR200円〜/人
freee人事労務給与計算、勤怠、年末調整2,000円〜
KING OF TIME勤怠管理、シフト管理300円/人

販売・在庫・顧客管理

ツール名主な機能月額目安
スマレジクラウドPOSレジ、在庫管理0円〜
kintone業務アプリ作成、顧客管理1,500円〜/人
SalesforceCRM、SFA、マーケティング3,000円〜/人
楽楽販売販売管理、在庫管理60,000円〜

EC・Web関連

ツール名主な機能月額目安
ShopifyECサイト構築・運営3,600円〜
EC-CUBEオープンソースECカスタマイズ次第
BASE簡易ECサイト0円〜
MakeShop多機能ECサイト11,000円〜

セキュリティ対策

ツール名主な機能月額目安
ESETウイルス対策、エンドポイント保護要問合せ
FortiGateUTM(統合脅威管理)要問合せ
CrowdStrikeEDR、脅威検知要問合せ

ツール選びの5つのポイント

  1. 業務課題との適合性:解決したい課題に直接対応するツールを選ぶ
  2. 操作性・使いやすさ:現場の従業員が使いこなせるか
  3. 他システムとの連携:既存システムとのデータ連携が可能か
  4. IT導入支援事業者のサポート力:導入後のサポート体制
  5. ランニングコスト:補助期間終了後の費用も考慮

よくある質問(FAQ)

Q. 登録されていないツールは補助対象外ですか?

はい、IT導入補助金事務局に登録されていないツールは対象外です。導入したいツールの開発元やIT導入支援事業者に、登録状況を確認してください。

Q. 複数のツールを組み合わせて申請できますか?

はい、複数のITツールを組み合わせて1件の申請として提出できます。会計ソフト+勤怠管理+セキュリティ対策をまとめて申請するケースも一般的です。

Q. 自社開発のシステムは対象ですか?

自社開発のシステムは対象外です。IT導入支援事業者が登録した既製のITツール(パッケージ・SaaS)が対象となります。

Q. 無料プランのあるツールでも補助対象ですか?

有料プランの契約が必要です。無料プランは補助対象外ですが、有料プランにアップグレードする費用は対象となります。

Q. ツールの登録一覧はどこで確認できますか?

IT導入補助金の公式サイト内にある「ITツール・IT導入支援事業者検索」で確認できます。カテゴリや機能で絞り込み検索が可能です。

関連ガイド

まとめ

IT導入補助金の対象ツールは会計・勤怠・販売管理・EC・セキュリティなど幅広い分野をカバーしています。重要なのは登録済みツールから選ぶことと、自社の業務課題に最も適合するツールを選定することです。IT導入支援事業者に相談しながら最適なツールを見つけましょう。